小型株に集中投資して億万長者

投資家の遠藤洋さんは
「小型株への集中投資」
1億円以上の資産を築いた。


(参照文献)

彼は大学3年の夏休みに
暇つぶしでFXを始めたが、
なけなしの30万円を一瞬で溶かした。
そこから猛勉強して
株の世界にも手を出した。

兼業投資家サラリーマンとして
銘柄分散できるほど資金がなく、
当時働いていた会社との関連した
ファンコミュニケーションズ(2461)
を試しに購入したところ大当たり。
続いてパズドラで好調だったガンホー
大きく資産を増やせた。

「分散投資が有効なのは億万長者のみ」

遠藤さんは2017年3月に
北の達人(2930)を70円で購入。
1年後の2018年春に1000円前後で利確できた。

彼のテンバガー銘柄発掘の秘訣は2つある。

1、皆がほしいと思うようなものを提供しているか
2、時価総額300億円以下

市場規模を把握して
伸びしろがあれば
例え小型株でも買っていい。

大事なのは徹底的に調べること。
その会社のオタクになるほどに。

1年以上経過しても
全然伸びていかない銘柄は、
これから新規で買おうと考えるなら
本当に買うかどうかを心に聞いてみて
切るか保有かを決める。

彼のテンバガー候補を3つ挙げている。

グッドライフカンパニー(2970)
エードット(7063)
リブワーク(1431)

3社とも上場して1年くらいです。
2020年後半にはテンバガーになっているか
(5倍でもいい)
楽しみですね。