「うねり取り」 教材中身3

『逆張り』でエントリーする。

逆張りとは、
下がっている(暴落している)ところを買い、
上がっている(天井圏でウロつく)ところを売ること。

相場氏はその逆である「順張り」も
例外的にするそうですが、
基本は『逆張り』でエントリーしている。

なぜ逆張りがいいかというと
株は安く買って高く売る
ものだからです。
だからナンピン(難平)買いを
常套手段としている。

ナンピンとは、
保有株の平均買い取得価格を下げること。
それとは逆に
平均取得価格を上げてしまう買いをすることを
“買い増し”と言います。

相場氏は買い増しを積極的に推奨していません。
(私は自信があるならしてもいいのではないかなと)

エントリーは必ず分割する。
動画では3分割で買っている説明でしたが、
別の動画では2分割、2分割+2分割、3分割+3分割
といろんな仕方も説明されています。

初心者は単純に
1000株-1000株
1000株-1000株-1000株
でいいと思います。

下がるごとに株数を増やすことのもありです。
1000株-1000株-2000株
1000株-2000株-3000株

東証1部銘柄ですので
プロは暴落するとうれしいみたいです。
安く買えるから。

※ナンピンはいいですけど、
ラインを割ったら損切りをしないといけませんよ!!