投資家のSaiさんが情報商材について語ってくれてます。
★情報商材について
1、歪曲化されている
嘘ではないが、事実でもない。
彼が検証の際におススメしている本
手法に最適なチャートを当てはめようとする
カーブフィッティング(曲線あてはめ)に陥る。
相場の世界では「過剰最適化」と言う。
過去チャートでは好成績でも
実践トレードでは負けてしまう。
手法に都合のいいようなデータを引っ張り出して、
勝率90%とか短期間で10倍などと誇大な宣伝をする。
2、有料・高額なもの=良いものと勘違いしてしまう
(ヴェブレン効果と言う)
例:売れないトルコ石を
2倍の値段にしたら完売してしまった。
3、情報を鵜呑みにして信じ込んでしまう
相場の初心者は無知なので
経験者の言葉を盲目的に信じてしまう。
相場の世界に“確実”は無いことを知る。
●まとめ
情報商材のセールスページ以上の価値は無い。
販売者はセールスのプロ。
売るために様々な心理テクニックを駆使し、
買わせるために誇張表現を悪びれず使っている。
買う際には慎重に気を付けましょう!!
Saiさんのブログ↓
投資家メンタリストSai
投資と心理学を融合させた投資